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注目ニュース

2017年6月

イノベーション

ソフトバンク、ロボットVB2社を買収
ソフトバンクグループは2017年6月9日、米グーグルの持ち株会社アルファベットからロボット開発ベンチャーを買収すると発表した。買収するのは米ボストン・ダイナミクス、東大発のベンチャーSCHAFTの2社。SCHAFTは二足歩行ロボットの開発を行う会社で、2013年にグーグルに買収されている。トヨタ自動車も以前から両社に関心を示し、買収するのではとの報道も出ていた。(2017/06/10)

ホテル宿泊者への無料スマホ貸し出しサービス、日本展開へ
宿泊者にスマホを無料で貸し出すサービスが、2017年7月、東京のロイヤルパークホテルで始まる。香港のベンチャー企業「Tink Labs」が2012年に始めた「handy」というサービス。客室に備え付けてあるAndroidスマホは、宿泊期間中は自由に持ち出して使える。国内通話と国際電話の通話料、データ通信料が無制限で無料。ホテル側は1室あたり月額980円で導入可能。日本ではTink Labsとシャープが出資した合弁会社がサービスを提供、6月1日に同サービス開始を発表した。(2017/06/02)

日本版GPS「みちびき」打ち上げ成功
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2017年6月1日午前、準天頂衛星「みちびき」2号機を、種子島宇宙センターから打ち上げ、成功した。みちびきはGPS同様、携帯端末で位置情報が得られる衛星で、1基が日本上空をカバーするのは1日約8時間、24時間運用には3基以上必要になる。みちびきは、2010年に打ち上げられた1号機と今回の2号機に続いて、年内にあと2基を打ち上げる予定。4基体制で、2018年4月から実用化される見込み。(2017/06/01)

アジア

華為、日本に大型工場新設へ
中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が日本に大型工場を新設することが明らかになった。千葉県船橋市にあるDMG森精機の工場跡地と建屋を転用する。早ければ年内にも稼働予定。中国企業が日本に本格的な工場を新設するのは初めてのケースとなる。(2017/06/29)

ハウステンボス 2020年上海進出へ
大型リゾート施設、ハウステンボス(佐世保市)の沢田秀雄社長が2017年6月7日、2020年を目標にテーマパークを開設する方針を明らかにした。投資額は1000億~2000億円規模の見込み。上海近郊が有力視されている。(2017/06/07)

中国「インターネット安全法」を施行
中国政府は2017年6月1日、「インターネット安全法」を施行した。中国で収集した顧客データの国内保存や、海外に持ち出す際には当局の審査を義務付けることなどが中心。外資系企業のビッグデータ活用の妨げになるとして、米国を中心に世界54団体が懸念を表明している。(2017/06/02)

リスク

米IT4社がテロ対策に向けて業界団体立ち上げ
フェイスブック、マイクロソフト、ツイッター、グーグル傘下のユーチューブの米IT4社が、テロ対策強化のため新たな団体「テロリズムに対抗するためのグローバル・インターネット・フォーラム」を立ち上げると発表した。AIを活用して問題のある動画や画像の識別技術の向上を図るほか、コンテンツの削除について業界基準の策定などについて対策を進めていく。SNSなどによる過激思想の拡散などが問題視されていることへの対応。(2017/06/28)

「共謀罪」法案成立へ
犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨を含む改正組織的犯罪処罰法が2017年6月15日午前、参院本会議で可決した。投票総数235票のうち、賛成が165票だった。同法案はこれまでに3回廃案になっているが、政府は今回、「テロ対策」の側面を強調。対象範囲を組織的犯罪集団に限定したとして「一般人は対象外」と主張してきた。しかし、テロ対策の有効性や捜査対象のあいまいさなどが指摘されたにも関わらず、与党は採決の手順を省略する異例の手段を取り、本会議での採決となった。(2017/06/15)



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