「美しき地方の時代」と「新陳代謝可能な日本」の創造を目指し・・・

注目ニュース

2017年5月

イノベーション

グーグルアシスタント、日本語版提供開始
グーグルの日本法人が2017年5月29日、スマートフォン向けに、会話型AI「グーグルアシスタント」の日本語版の提供を始めたと発表した。ホームボタンの長押し、または、「OK、Google」と話しかけることで利用できる。(2017/05/29)

ソフトバンクが10兆円ファンド設立
ソフトバンクグループが2017年5月20日、サウジアラビアなどと共同で大規模なファンドを設立すると発表した。「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」はIoTをはじめとする最先端の技術に投資するもので、930億ドル(約10兆4000億円)超の規模になる。サウジ政府系の公共投資ファンドのほか、米アップル、米クアルコム、台湾の鴻海精密工業、シャープなどが出資を決めている。(2017/05/21)

アジア

国連安保理、北朝鮮に対する非難声明発表
国連安全保障理事会が2017年5月22日(日本時間23日午前)ニューヨークで開催され、5月21日の北朝鮮によるミサイル発射を「強く非難」する報道声明を発表した。北朝鮮は5月21日16時59分頃、同国内陸部の平安南道北倉(プクチャン)付近から弾道ミサイル1発を発射、ミサイルは朝鮮半島から東方向に約500km飛び、日本の排他的経済水域(EEZ)外の日本海に落下した。安保理メンバー15ヵ国は「北朝鮮に科している全ての制裁措置を完全かつ包括的に履行することを誓う」と声明で宣言した。(2017/05/23)

インドネシア高速鉄道計画で中国と融資合意
インドネシア初となる高速鉄道建設計画を受注した中国が2017年5月14日、融資についてインドネシアと合意した。一帯一路国際会議出席のため北京を訪れていたジョコ大統領が、習近平国家主席と署名式に立ち会った。融資額は45億ドル(約5100億円)、中国の国家開発銀行が建設に当たるインドネシアと中国の合弁会社に融資する。(2017/05/15)

一帯一路フォーラム開幕
中国主導による「シルクロード経済圏構想(一帯一路)」で、初めての国際会議が2017年5月14日、北京で開かれた。中国が今年最大の外交イベントと位置づけた同フォーラムには130ヵ国以上が参加、29ヵ国の首脳が出席した。習近平国家主席は演説で、シルクロード基金の1000億元(約1兆6000億円)の追加出資や、構想に参加する途上国と国際組織に今後3年間で600億元(約9600億円)を援助する意向を明らかにした。(2017/05/15)

北朝鮮、弾道ミサイル発射
北朝鮮は2017年5月14日午前5時28分頃、同国北西部の平安北道亀城(クソン)付近から東北東方向に弾道ミサイルを発射した。ミサイルは日本の排他経済水域外の日本海に落下した。15日に会見した稲田防衛大臣は、2000kmを越える高度は初めてと述べ、北朝鮮の技術がさらに進んでいる実態が明らかになったといえる。今回のミサイルは発射角度を通常より高くした「ロフテッド軌道」だったが、飛距離が最大化する角度で撃ち出した場合、大陸間弾道ミサイル(ICBM)に近い射程を確保する可能性がある。(2017/05/15)

韓国新大統領に文在寅氏
パク前大統領の罷免を受けて2017年5月9日投開票が行われた韓国大統領選挙は、革新系の最大政党「共に民主党」のムン・ジェイン(文在寅)氏が当選した。9年ぶりに保守政権からの政権交代となる。ムン氏の得票率は41.08%。保守系の旧与党「自由韓国党」のホン・ジュンピョ(洪準杓)氏は24.03%、中道系の「国民の党」のアン・チョルス(安哲秀)氏は21.41%だった。文氏は弁護士出身。故盧武鉉(ノムヒョン)元大統領の側近で、盧政権では大統領秘書室長も務めた。(2017/05/10)

リスク

比南部ミンダナオ島に戒厳令
フィリピンのドゥテルテ大統領は2017年5月23日夜、南部ミンダナオ島に「戒厳令」を布告した。南部の一部地域では40年あまりにわたって、イスラム系過激武装組織と政府との間で紛争が続いているが、戦闘の激化にともなって、軍や警察に死傷者が発生し、急速に治安が悪化しているための措置。今回の戒厳令は60日間の期間限定だが、状況によって期間延長、地域拡大の可能性もありうる。(2017/05/24)

アジアカップ最終予選、北朝鮮戦を再度延期
アジア・サッカー連盟が2017年5月17日、来月8日に平壌で予定されていたアジア・カップ最終予選の北朝鮮対マレーシアの試合を再度延期すると発表した。2月にマレーシアで起きた金正男氏殺害事件で、両国の関係が悪化しており、マレーシア側が選手の安全が確保されない可能性があると主張していた。同試合は当初、3月に平壌で開催予定だったが、延期されていた。(2017/05/17)

世界同時サイバー攻撃
米マイクロソフトの「Windows」を狙った大規模なサイバー攻撃が2017年5月12日発生した。今回使われたのはランサムウエア(身代金要求型ウイルス)「WannaCry」で、電子メールの添付ファイルなどを通じてコンピュータがウイルスに感染すると、内部データが使えなくなり、解除するために300ドル(約3万4千円)相当の仮想通貨が要求された。
被害は欧州を中心に世界約100ヵ国・地域に広がった。英国では国民保険サービスがハッキングの被害を受け、医療機関が診療ができなくなるなどの被害が出た。(2017/05/15)



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