「美しき地方の時代」と「新陳代謝可能な日本」の創造を目指し・・・

注目ニュース

2017年4月

イノベーション

百度、自動運転技術を外部に無償公開
百度が自動運転車の制御技術をオープンソース化する。上海モーターショーで同社の陸奇COOが明らかにしたもの。この「アポロプロジェクト」を通じて提供される技術を利用することで、外部企業による自動運転技術の研究開発への参入を促進し、技術革新を加速化させる狙い。7月から段階的に公開し、2020年までには高速道路や都市部の公道を走行できる完全自動運転を可能にする。(2017/04/20)

トヨタ、リハビリ支援ロボット実用化
トヨタ自動車が2017年4月12日、リハビリ支援用のロボットを実用化したことを発表した。同社では人と共生するパートナーロボットの研究開発を2007年からスタートしており、10年かけて実用化にこぎつけた。脳卒中などの患者が歩行訓練をする際に支援するロボットで、秋から医療機関などに貸与し、普及を目指す。(2017/04/12)

JR東日本、米カリフォルニア州での高速鉄道入札不参加へ
米カリフォルニア州が計画するサンフランシスコ―アナハイムの高速鉄道について、JR東日本は、採算性に疑問があるとして、運行業者の入札に参加しない方針を決めた。同州での運行システム事業の入札については、川崎重工、三菱重工業などの企業連合が受注できるよう支援する。(2017/04/04)

アジア

北朝鮮で軍事パレード
北朝鮮は、故金日成主席生誕105年記念日にあたる2017年4月15日、大規模な軍事パレードを実施した。2月に日本海に向けて発射した新型ミサイル「KN15 」(北朝鮮名・北極星2)のほか、新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられる新たなミサイルも公開され、ミサイル技術の進化を強く誇示する内容となった。金正恩朝鮮労働党委員長の演説はなかった。(2017/04/16)

タイで新憲法施行
軍事政権が続くタイで、ワチラロンコン新国王が2017年4月6日、新憲法案に署名し、新憲法が即日公布・施行された。旧憲法は2014年5月のクーデター後、廃止され、軍による暫定憲法が使われていた。新憲法は2016年8月の国民投票で承認されていたが、引き続き軍が政治に対して強い影響力を持つ内容となっており、国王側は国王権限を強化する内容に一部修正を求めていた。(2017/04/07)

北朝鮮がミサイル発射
韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が2017年4月5日午前6時42分ごろ、弾道ミサイル1発を発射したと発表した。北朝鮮が開発する新型の「北極星2型」かその改良型と見られる。ミサイルは2月に発射実験が行われたものと同型とみられるが、今回は高度は189km、飛行距離も役60kmにとどまり、日本海に落下した。4月6日、7日と米中首脳会談が予定されており、それに向けたけん制ととられる。北朝鮮は3月にも2回、ミサイル発射実験を行っている。(2017/04/05)

中国に、新都市建設計画
党機関紙「人民日報」の2017年4月2日付報道によると、習近平国家主席が主導して、河北省に「雄安新区」という名称で大規模な新都市建設に乗り出す。鄧小平氏による深圳経済特区、江沢民氏による上海市浦東地区に続く国家プロジェクトと位置付ける。新都市は北京から南西へ100km、天津から西へ100kmほどで、2直轄市と新しい都市を結ぶと正三角形になる。(2017/04/03)

リスク

現行紙幣の出品禁止、メルカリ
フリマアプリ「メルカリ」で、現行の1万円札を額面以上の金額で出品する動きが広がってきていることを受けて、同社は2017年4月22日より、現行貨幣を出品禁止とし、24時間体制で監視・削除の対応を行っていくことを発表した。メルカリでは、1万円札4枚が4万7300円で出品されるなどのケースが増えていた。落札金額をカード決済して、即時現金化する目的とみられる。(2017/04/23)

ビザ審査の厳格化で、米国民の雇用促す大統領令署名
トランプ米大統領は2017年4月18日、専門技術を持つ外国人労働人向けの「H1B」ビザの審査を厳格化する大統領令に署名した。同日の演説では、米国人の雇用を守るための措置として、「米国第一」を強調した。H1Bビザは給与水準の低いインド系アウトソーシング企業の社員向けなどに発給されるなど、米国人の雇用を奪っているという批判があった。(2017/04/19)



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